よくある質問
下記はお客様から頂いたご質問をまとめたものです。質問をクリックすると回答がご覧になれます。
詳細については診断薬営業情報室 までお問い合わせ下さい。
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ヒト以外の動物試料で測定を行いたいのですが。
体外診断用医薬品は添付文書に記載された使用方法に従って使用してください。記載された使用方法及び使用目的以外での使用については、測定値の信頼性を保証できません。
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対象が「血清」となっている製品で、血漿を試料として測定できますか?
体外診断用医薬品は添付文書に記載された使用方法に従って使用してください。記載された使用方法及び使用目的以外での使用については、測定値の信頼性を保証できません。
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反応時間を長く/短くして測定してもいいですか?
体外診断用医薬品は添付文書に記載された使用方法に従って使用してください。記載された使用方法及び使用目的以外での使用については、測定値の信頼性を保証できません。
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試料容量を多く/少なくして測定してもいいですか?
体外診断用医薬品は添付文書に記載された使用方法に従って使用してください。記載された使用方法及び使用目的以外での使用については、測定値の信頼性を保証できません。
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構成試薬が足りなくなったので自作したものを使っても大丈夫ですか?
体外診断用医薬品は添付文書に記載された使用方法に従って使用してください。記載された使用方法及び使用目的以外での使用については、測定値の信頼性を保証できません。
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購入前に添付文書を見たいのですが。
添付文書、製品資料等は 診断薬営業情報室 へご請求下さい。
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使用方法を詳しく知りたいのですが。
添付文書、製品資料等は 診断薬営業情報室 へご請求下さい。
7675 マウスIgE測定キット「ヤマサ」EIA
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マウス血清を測定したが値がゼロを示しました。測定がうまくいかなかったのでしょうか?
本製品の最低検出感度 は約2ng/mLです。検体を25倍希釈するため試料中濃度としては50ng/mL以下の場合、感度以下となる可能性があります。従いまして、試料測定の 結果が感度以下となっても、製品の不具合や測定上のトラブルが原因であるとは限りません。測定の状態については同時に測定した標準液吸光度などが目安とな りますので、合わせてご判断下さい。
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EDTAやヘパリン血漿を試料として測定できますか?
本製品はモノクローナ ル抗体によるELISA法のため、試料中にマウスIgEが存在すれば、反応・検出することが出来ます。ただし、含まれる溶媒(血漿成分、培地成分、緩衝液 等)の影響について確認する必要があります。そのため、まず試料溶媒に既知濃度IgEを添加したもので測定を行い、その回収率より溶媒の影響をご判断下さ い。また上記回答のように、低濃度の場合感度以下を示す可能性があります。
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培養上清や細胞破砕液中のIgEは測定できますか?
本製品はモノクローナ ル抗体によるELISA法のため、試料中にマウスIgEが存在すれば、反応・検出することが出来ます。ただし、含まれる溶媒(血漿成分、培地成分、緩衝液 等)の影響について確認する必要があります。そのため、まず試料溶媒に既知濃度IgEを添加したもので測定を行い、その回収率より溶媒の影響をご判断下さ い。また上記回答のように、低濃度の場合感度以下を示す可能性があります。
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採血の際、マウスに麻酔やエーテルを使うのですが測定値に影響はありますか?
申し訳ありませんが、検討しておりません。
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血清を25倍以上に希釈する、とありますが希釈倍率を下げて(濃い状態で)測定したらどうなるでしょう?
血清成分の影響で正確に測定できなくなります。影響の度合いは試料によってまちまちです。影響なく測れる希釈倍率が25倍です。
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反応時間を長く/短くして測定できますか?
本製品は添付文書の用量用法で測定した場合のみ、その性能が保証されております。記載以外の方法でのご使用された場合、測定結果について保証できません。
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試料容量を多く/少なくして測定できますか?
本製品は添付されている構成試薬を添付文書に記載された方法で測定した場合のみ、その性能が保証されております。構成試薬を変更されたり記載以外の方法でのご使用された場合、測定結果について保証できません。
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抗原特異的IgEを測定できますか?
キットだけでは測定できません。また、キットを利用しての測定については検討しておりません。別途販売しております抗体試薬の組み合わせにてご検討下さい。
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出来るだけ多くの試料を測りたいので、標準液やブランクを省くことはできますか?
吸光度は測定時の条件等で、同じ濃度の試料でも測定毎に微妙にかわります。標準液、ブランクは毎回同時に測定して下さい。
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25倍希釈して測定すれば、算出された濃度が試料濃度になるように標準液が調整されているのですか?
測定値は希釈した試料中の濃度です。そのため、試料中濃度を求めるためには希釈倍率をかける必要があります。25倍希釈の場合は、測定結果を25倍してください。25倍以上に希釈した場合は、その倍率を掛けて下さい。
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25倍以上希釈して測定した場合、試料濃度はどうやって計算すればよいのですか?
測定値は希釈した試料中の濃度です。そのため、試料中濃度を求めるためには希釈倍率をかける必要があります。25倍希釈の場合は、測定結果を25倍してください。25倍以上に希釈した場合は、その倍率を掛けて下さい。
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キット以外に測定に必要な物はなんですか?
本製品には必要な試薬がすべて含まれています。試薬の調製は洗浄原液(10倍濃縮液)を精製水にて定められた容量に希釈するだけです。その他には、マイクロピペットなどの汎用機器と450nmの吸光度を測定できるマイクロプレートリーダーが必要となります。
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自分で調製しなければならない試薬はありますか?
本製品には必要な試薬がすべて含まれています。試薬の調製は洗浄原液(10倍濃縮液)を精製水にて定められた容量に希釈するだけです。その他には、マイクロピペットなどの汎用機器と450nmの吸光度を測定できるマイクロプレートリーダーが必要となります。
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マウス以外、ラット/モルモット/ヒトのIgEも測定できますか?
本製品に使用されているモノクローナル抗体はマウスIgEに特異的に反応します。そのため他の動物種のIgEを測定することはできません。
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マウス種属でIgE値は違うのでしょうか?
申し訳ありませんが、 すべてのマウス種属での検討は行っておりません。本製品に使用されているモノクローナル抗体が市販されておりますマウスIgEに特異的に反応することは確 認しておりますが、マウス血清中のIgEすべてに反応するかどうかは確認する方法がないため判明しておりません。
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すべてのマウス種属IgEを測定できますか?
申し訳ありませんが、 すべてのマウス種属での検討は行っておりません。本製品に使用されているモノクローナル抗体が市販されておりますマウスIgEに特異的に反応することは確 認しておりますが、マウス血清中のIgEすべてに反応するかどうかは確認する方法がないため判明しておりません。
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マウスの正常値を教えて下さい。
弊社での検討では、 SPF環境下でのBALB/cマウスでは殆どが感度以下を示しました。Nc/Ngaマウスでも同様で、感染・炎症などの症状が見られない場合、殆どが感度 以下を示すと思われますが、すべての種属での検討はされていません。また、次回答のように試料中の濃度が低濃度の場合、希釈により感度以下になる場合もあ ります。
80072 ラット/マウスSP-Dキット「ヤマサ」EIA
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標準液のポイントを減らしたり、ブランク(0ng/mL)を省くことはできますか?
吸光度は測定時の条件等で、同じ濃度の標準液・ブランク・試料でも測定毎に微妙にかわります。標準液、ブランクは毎回同時に測定して下さい。
標準曲線は標準液各ポイントの吸光度により変動するため、すべてのポイントを毎回測定して下さい。 -
1キットで複数回測定を行う場合、2回目以降は最初作製した標準曲線を使えばいいのですか?
吸光度は測定時の条件等で、同じ濃度の標準液・ブランク・試料でも測定毎に微妙にかわります。標準液、ブランクは毎回同時に測定して下さい。
標準曲線は標準液各ポイントの吸光度により変動するため、すべてのポイントを毎回測定して下さい。 -
同じロットであるなら、標準曲線は測定毎に立てなくても大丈夫でしょうか?
吸光度は測定時の条件等で、同じ濃度の標準液・ブランク・試料でも測定毎に微妙にかわります。標準液、ブランクは毎回同時に測定して下さい。
標準曲線は標準液各ポイントの吸光度により変動するため、すべてのポイントを毎回測定して下さい。 -
標準液をラットSP-Dとして他の目的に転用できますか?
標準液は測定に適した形態で添付されているため、他の目的には使えません。また、ラットSP-D蛋白のみの販売は行っておりません。
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ラットSP-D蛋白は販売していますか?
標準液は測定に適した形態で添付されているため、他の目的には使えません。また、ラットSP-D蛋白のみの販売は行っておりません。
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ラットSP-D当量からマウスSP-D量を計算によって求める方法はありますか?
ラットSP-D当量よりマウスSP-D量を算出する方法はありません。
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マウスSP-D用標準液は販売していますか?
マウスSP-D用標準液は販売しておりません。
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ラット・マウスの種属によって血清中SP-D濃度は異なるのでしょうか?
すべてのラット・マウス種属別のSP-D値について詳しく検討されておりません。
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ラット・マウス以外の動物SP-Dを測定できますか?
本製品で測定が可能であると確認されたのはラットおよびマウスSP-Dだけです。他の動物種SP-Dについては確認されておりません。
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製品の酵素標識抗体をウエスタンブロッティングや組織染色に応用できますか?
製品に添付されている構成試薬は、測定に適した形態で添付されております。他の目的に使用することはできません。
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製品に使用している抗体の認識部位を教えて下さい。
抗体の認識部位については検討しておりません。
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どんな試料中のSP-Dでも測定することができますか?
測定原理から考えますと、抗体が反応する条件であれば種々の試料中のラット・マウスSP-Dの検出が可能であると思われます。しかし、含まれる他の物質、溶液の状態等が測定系に与える影響について検討されていないため、正確に測定できない可能性があります。
リコンビナント蛋白質についても、天然型蛋白とアミノ酸配列や立体構造の相違により、抗体の反応性が異なる可能性があります。そのため天然型と同様には測定できない場合があります。
本製品の測定対象は血清と気管支肺胞洗浄液中のSP-Dであり、それ以外の試料につては測定値の保証ができませんのでご注意下さい。 -
リコンビナントSP-Dを測定することはできますか?
測定原理から考えますと、抗体が反応する条件であれば種々の試料中のラット・マウスSP-Dの検出が可能であると思われます。しかし、含まれる他の物質、溶液の状態等が測定系に与える影響について検討されていないため、正確に測定できない可能性があります。
リコンビナント蛋白質についても、天然型蛋白とアミノ酸配列や立体構造の相違により、抗体の反応性が異なる可能性があります。そのため天然型と同様には測定できない場合があります。
本製品の測定対象は血清と気管支肺胞洗浄液中のSP-Dであり、それ以外の試料につては測定値の保証ができませんのでご注意下さい。 -
血清や気管支肺胞洗浄液を低希釈倍率で測定したいのですが。
添付文書に記載されている希釈倍率より低い倍率で希釈した場合、試料中に含まれる他成分の影響を受け、正確に測定できない場合がございます。そのため添付文書に記載されています希釈倍率での測定を推奨いたします。
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ラット・マウスの正常値を教えて下さい。
本製品を用いたラット・マウス正常値について詳細な検討は行っておりません。また、SP-D値は飼育条件や実験条件等で変動する可能性があります。検討毎に必ずコントロール試料をご準備下さい。なお、本製品のプロトタイプであるELISAにて正常ラットを測定した結果は こちら でご覧頂けます(プロトタイプでの結果であり、例数も少ないため、あくまで参考値としてご参照下さい)。
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肺傷害以外でラット・マウスの血清SP-D値が上昇することはありますか?
ラット・マウスでSP-D値が上昇する例については明らかになっておりません。参考までにヒトの場合、間質性肺炎、過敏性肺臓炎、肺線癌などで上昇例が報告されています。
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キット以外に測定に必要な物はなんですか?
本製品には必要な試薬がすべて含まれています。試薬の調製は洗浄原液と酵素標識抗体の希釈、発色液Aと発色液Bの混合だけです。その他には、マイクロピペットなどの汎用機器と450nmの吸光度を測定できるマイクロプレートリーダーが必要となります。
試料は希釈する必要がありますが、特に前処理は必要ありません。 -
自分で調製しなければならない試薬はありますか?
本製品には必要な試薬がすべて含まれています。試薬の調製は洗浄原液と酵素標識抗体の希釈、発色液Aと発色液Bの混合だけです。その他には、マイクロピペットなどの汎用機器と450nmの吸光度を測定できるマイクロプレートリーダーが必要となります。
試料は希釈する必要がありますが、特に前処理は必要ありません。 -
試料の前処理は必要ですか?
本製品には必要な試薬がすべて含まれています。試薬の調製は洗浄原液と酵素標識抗体の希釈、発色液Aと発色液Bの混合だけです。その他には、マイクロピペットなどの汎用機器と450nmの吸光度を測定できるマイクロプレートリーダーが必要となります。
試料は希釈する必要がありますが、特に前処理は必要ありません。 -
反応時間を長く/短くして測定できますか?
本製品は添付されている構成試薬を添付文書に記載された方法で測定した場合のみ、その性能が保証されております。構成試薬を変更されたり記載以外の方法でのご使用された場合、測定結果について保証できません。
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試料容量を多く/少なくして測定できますか?
本製品は添付されている構成試薬を添付文書に記載された方法で測定した場合のみ、その性能が保証されております。構成試薬を変更されたり記載以外の方法でのご使用された場合、測定結果について保証できません。
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構成試薬の一部を自作したものに替えても測定はできますか?
本製品は添付されている構成試薬を添付文書に記載された方法で測定した場合のみ、その性能が保証されております。構成試薬を変更されたり記載以外の方法でのご使用された場合、測定結果について保証できません。
マウス抗DNP-IgE (7676)
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ヒスタミン遊離抑制活性はありますか?
弊社で検討したことはございません。
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PCA(passive cutaneous anaphylaxis reaction;受動皮膚アナフィラキシー反応)に応用できますか?
PCAへの応用については下記文献をご参照下さい。なお、本製品はEIAを目的として取得しており、PCA力価は測定しておりません。
平野 隆雄他. 抗マウスIgEモノクローナル抗体産生ハイブリドーマの確立 とその応用. Medical Immunology 15;P211, 1988
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PCA力価はどれぐらいですか?
PCAへの応用については下記文献をご参照下さい。なお、本製品はEIAを目的として取得しており、PCA力価は測定しておりません。
平野 隆雄他. 抗マウスIgEモノクローナル抗体産生ハイブリドーマの確立 とその応用. Medical Immunology 15;P211, 1988
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マストセルの感作に使えますか?
使用できます。通常の方法にて適用下さい。
抗インターフェロン抗体 (7889,7890,7891)
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この抗体でウエスタンブロッティングはできますか?
本製品はインターフェロン抑制活性を目的に取得されました。ウエスタンブロッティング、組織染色での検討は行っておりません。
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この抗体で組織染色はできますか?
本製品はインターフェロン抑制活性を目的に取得されました。ウエスタンブロッティング、組織染色での検討は行っておりません。
抗エンドセリン抗体 (7631,7632)
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ET-1/ET-2/ET-3に対する特異性を教えて下さい。
両抗体ともすべてに反応します。特異的に反応する製品はございません。
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ET-1/ET-2/ET-3のみに反応する抗体がほしいのですが。
両抗体ともすべてに反応します。特異的に反応する製品はございません。
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動物種エンドセリンへの交差反応はありますか?
ヒトエンドセリンのみしか検討しておりません。動物エンドセリンへの反応性は不明です。
抗マウスIgE抗体 (7617,7627)
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両製品にて抗原特異的なIgEを測定することはできますか?具体的にどの抗原に対する抗体が、どのレベルまで測定できますか?
下記書籍に抗原特異的マウスIgE測定方法が記載されています。2種類のモノクローナル抗マウスIgE抗体を用いた方法ですので、両製品は応用可能です。申し訳ありませんが、弊社で検討は行っておりません。
日本生化学会編 新生化学実験講座 12巻;28 分子免疫学Ⅱ/分子遺伝学・アレルギー P293
抗ミオシン重鎖抗体 (7599,7600,7601)
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抗体中のIgG含量はいくらですか?
本製品はマウス腹水分画のため、抗体量は測定しておりません
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各抗体の動物種別交差性、交差率を教えて下さい。
ヒト、マウス、ラット、ウサギについては こちら をご覧下さい。ブタ、イヌ、サルについては検討しておりません。
なお、7600,7601,7602につきましてはマウス由来のためマウス抗原に対しては反応性が確認できません。
交差反応性は染色等で行っているため、交差率は求めておりません。 -
組織染色への応用方法を教えて下さい。
試料の種類、状態によって結果が異なるため、予備検討して条件を決定して下さい。
試料はパラフィン除去をしてから染色して下さい。マイクロウエーブ処理が必要な場合もあります。抗体は400倍から3000倍の間で希釈率をご検討下さい。具体的な方法については下記論文をご参照下さい。Masanori Aikawa etc. Redifferentiation of Smooth Muscle Cells After Coronary Angioplasty Determined via Myosin Heavy Chain Expression. Circulation. 1997;96:82-90.
Yohko Nagai etc. Renal vascular walls in patients with preeclampsia superimposed on essential hypertension. Am J Kidney Dis. 2001;37(4):728-35. -
ウエスタンブロッティングへの応用方法を教えて下さい。
試料の種類、状態によって結果が異なるため、予備検討して条件を決定して下さい。
希釈倍率は抗体・試料により10倍から1000倍でご検討下さい。SM1は分子量約20万4千Da、SM2、SMembはともに約20万Daと非常に大型の分子のため、電気泳動する際には注意が必要です。具体的な方法等は下記文献をご参照下さい。Makoto Kuro-o etc. cDNA cloning of a myosin heavy chain isoform in embryonic smooth muscle and its expression during vascular development and in arteriosclerosis. J Biol Chem 1991;266:3768-3773.
Masanori Aikawa etc. Human smooth muscle myosin heavy chain isoforms as molecular markers for vascular development and atherosclerosis. Circ Res. 1993;73:1000-12.
抗ラットIgE抗体 (7592,7610)
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ラットIgEの測定はできますか?その際の標準品として使用できるラットIgEは売っていますか?
両製品にて測定可能です。測定方法は こちら からご覧になれます。なお標準品として使用するラットIgEは弊社では取り扱っておりません。市販品をご利用下さい。
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どこで製品を買えますか?
購入方法は、製品によって異なります。詳しくは こちら をご覧下さい。
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ネットで注文できますか?
申し訳ありませんが弊社ではネットでの販売、メールでの発注受付は行っておりません。
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購入した製品を返品できますか?
製品の性質上、返品はお断りしております。お間違えのないよう、よく確認の上、ご購入下さい。