2022年5月2日 (月) よりバイオセンサTSAb「ヤマサ」、検体希釈液を発売致しました。

バイオセンサTSAb「ヤマサ｣は、cAMPバイオセンサーがcAMP濃度の上昇をリアルタイムに発光シグナルに変換し、その発光強度を測定することで、TSAb刺激活性を評価します。
シグナル伝達の構成要素が最も少ないため、単純かつ迅速に細胞内cAMPを測定することができ、測定工程や検体・細胞処理の簡便化、測定時間の短縮化を実現しました。
また、BIOSENSOR TSBAb YAMASAも同時発売しております。
皆様には本製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

バイオセンサTSAb「ヤマサ｣は体外診断用医薬品です。
ご案内につきましてはこちらをご覧ください。